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小学校受験の成功談

親御さんの声をご紹介しています。今後の受験対策の参考にしてください。

白百合学園小学校入学(桐蔭学園合格) ~女児~ 母親

満開の桜に祝福されて迎えた、憧れであり目標であった白百合学園小学校の入学式。 ようやくこの日を迎えることが出来、万感胸に迫るものがあります。 真新しい制服に身を包み、満面の笑みで私の顔を見つめる我が娘の姿に、 合格発表の時にはまだまだ感じ切れなかった喜びをかみ締めております。

講堂で、入学式が始まるのを待つ間、 受験当日もこの講堂で娘が試験を終えて戻ってくるのを約四時間もの間、祈るようにして待ったことや、学校説明会へ伺った際には、この講堂が二階席まで人で溢れ返っていたこと、 そして、何よりも、小学校受験に向けて、「英心」で木暮先生のご指導を仰いだことが思い出され、 胸が熱くなり、込み上げてくるものがありました。

娘は、年中の春から、ある個人教室で小学校受験に向けての準備を始めておりましたが、 そのお教室に通う度、「これでいいのかな?」という不安がいつもありました。 しかし、ある方から紹介していただいたということもあり、 なかなか他のお教室を探す勇気を持てず、ズルズルと通い続けておりました。

ところが、そのお教室の先生がご病気で倒れられたことをきっかけに、 ようやく、真剣に、我が娘に合う小学校受験の為のお教室はないものかとネット検索を始めたのが年中の10月頃。 その中で、何故かとても気になったお教室が「英心」でした。 勿論、「英心」のホームページの全てに目を通して魅力を感じたことは事実ですが、 今思えば、我が家にとって一番惹かれたのは、「縁故のない人のための」という部分だったかもしれません。 素人ながらも、私学は、縁故があって当たり前の世界だと思っておりましたし、 私の周囲で私学にご縁を戴いていらっしゃる方々は、偶然かもしれませんが、 親御さんがご出身だったり、ご親戚がご出身だったり…またお兄様、お姉様が…というケースが多く、縁故のない我が家には、私立小学校の受験そのものが難しいのではないかと少なからず思っておりました。

しかし、「英心」でレッスンを体験をさせていただき、木暮先生のご指導方法を目の当たりにし、私は目から鱗でした。 子供達を型に嵌めるようなことは一切せず、子供達一人一人の個性を尊重しながら、それぞれにあった応対をされており、 子供達が、子供らしさを失わず、伸びやかに自分らしく学んでいる姿は、見ていて微笑ましく思えたことを、今でも憶えております。 最後まで答えを教えることは決してせず、最後まで自分で考えさえ、 子供自身に、知らなかったことを知る喜びや、出来なかったことが出来るようになる嬉しさをも教えていらっしゃいました。

目的は、小学校受験ではありましたが、 木暮先生のご指導方法が、小学校入学後の娘の成長をも楽しみにさせてくれるものであると、主人共々確信し、12月頭に入会を決めました。 実は、この時、縁故のない我が家でも、木暮先生のご指導を忠実に実践し、家族一丸となって私立小学校受験に臨めば、ご縁を戴けるかもしれないという期待を抱かせていただいたのも事実で、恥ずかしながら、ようやく小学校受験に向けて本格的にスタートを切ったのでした。 今だからこそ言えますが、小学校受験の合否は、お教室選びから始まっていると、心から実感致しております。

子供は正直なもので、娘は「英心」に通うのが楽しくて仕方がありませんでした。 娘は「英心」からの帰り道に、「次はいつ?」と私に尋ねてくる程でした。 しかし、始めの約三ヶ月は、思うように成果が現れず、 前のお教室に通っていた頃の私と娘は、いかに「井の中の蛙」状態だったかを思い知らされ、 ずっと感じていた不安は的中しました。

ただ、そのような中、木暮先生はとても良いタイミングで、娘に渇を入れて下さいました。 その日、帰宅してから間もなく、娘が突然「私、白百合に入りたい!」と言い出し、私がかなり驚いたのを憶えております。 と言いますのも、まだ娘に志望校の話は一切していなかったからです。 私自身がまだ決め兼ねていて、娘に話せなかったというのが正しいかもしれません。

これを機に、娘は、木暮先生から明確な目標を持たせていただき、 小学校受験に対する意識付けをしていただいたお陰で、 「英心」で学ぶことに対する姿勢が変わったように、私には見受けられました。 そして、学ぶことの楽しさを徐々に知っていった娘は、スポンジの如く、木暮先生が教えて下さったことを吸収していきました。 しかし、子供のことですから、覚えるのも早いですが、忘れるのも早く、 またそのことを見越した反復練習を木暮先生が上手になさって下さったお蔭で、 少しずつではありましたが、着実に力を付けさせていただきました。

レッスン終了後には、毎回、木暮先生より講評をしていただき、 その中でのお話が、私にとって何と学ぶことの多かったことか…。 それまで、自分が如何に小学校受験というものに対して無知であったかを思い知らされると同時に、子育て・しつけについても、我が身を振り返り幾度となく反省しては、学ばせていただき、 そして、その後の私の子育てに即実践させて戴いたことが多々あります。

我が子を成長させたいと思うならば、まずは我が身から変えなければならないということも身を以って学ばせていただきました。 その為にも、母親として、それまで以上に我が子を知り、理解する努力をしたつもりです。 しかし、木暮先生に願書の添削をしていただいた際、 実の親以上に、我が子を理解して下さっているのを知り、さすが小学校受験のプロ!だと脱帽致しましたと同時に、心から感謝致しました。

また、時には、親子だからこそ却って上手くいかず、子供が親の話を素直に聞けないこともあり、 どのようにしたら良いものかと考えあぐねておりますと、 またまたタイミング良く、木暮先生から適切なご指導をいただき、娘も直に叱っていただいて、 親子共々ステップアップさせていただいたこともありました。

木暮先生の仰る通り、娘には、家では一切机に向かってのお勉強はさせませんでした。 但し、時々いただく宿題や、レッスン中にやり終えられなかったプリントは最後までしっかりとさせました。 また、「英心」に通う電車の中や道すがら、それぞれの分野のセオリー確認だけは徹底して行いました。 さらに、常識問題については、木暮先生から教えていただいたヒントを元に、娘が楽しみながら覚えられるであろうノートを、私がオリジナルで作成し、 娘はそのノートを大変喜び、暇さえあれば、自ら一人でそれを眺めていることが多かったと記憶しております。

そして、私にとっても娘にとっても、良い目標となったものは、 木暮先生が作成して下さった、過去の「英心」ご出身のお子様方の模擬テストの偏差値と進学先の一覧表でした。 どうしても、一般的に、通われているお教室の中だけで争いがちになってしまう私達の意識を、 もっと高いところへ引き上げて下さり、視野を拡大して下さいました。 それによって、私達が受験までにどのようにしていかなければならないのか? あとどれくらい頑張らなければならないのか?等を考えるのにとても良い指標となりましたし、 最終的に、志望校を決定する際にもとても参考になりました。

模擬テストと言えば、娘は今でも思い出したように、 「あぁ~電車の問題さえ出来ていればなぁー。あと5点で100点だったんだよぉ~。 どうして間違えちゃったんだろう? 今思えば簡単な問題だったのに…。100点取りたかったなぁ。」と言っております。 その時の模擬テストの結果は、娘にとって一生忘れられない思い出の一つになるでしょう。 そして、その時の悔しい経験が、今後の娘の人生において、様々な場面で頑張れる強さや勇気に繋がっていくものと信じております。

木暮先生のご指導の下、「英心」で小学校受験の為の勉強をさせていただいたこの一年、 親子共々、実に学びが多く、成長させていただいた一年でした。 娘には、学ぶことの楽しさを教えていただいたり、学ぶ姿勢の礎を築いていただきました。 私は、子を持つ親としてのあり方、子育てやしつけについてを学ばせていただきました。 そのお陰で、今、娘が白百合学園小学校へ毎日楽しく通わせていただけているのだと、木暮先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。 「英心」との出逢い、木暮先生との出逢いは、私達にとって宝物です。

特に、受験の本番が近付くにつれて、娘へ徐々に程よい緊張感を与えながらも、決して子供らしさを失わせず、受験当日に娘が本来持っている力を100パーセント、いやそれ以上に発揮出来るように、娘にも私にもご指導下さった最終調整は、木暮先生にしか成し得なかったと、今でも思っております。 そして、受験前日のお教室からの帰り際、木暮先生が熱く娘に語り掛けて翌日の受験に送り出してくださったこと、今でもはっきりと思い出され、親子共々たくさんの勇気をいただきました。 木暮先生、心から有難うございました。

我が家にとって、「英心」との出逢い、木暮先生との出逢いがなければ、白百合学園小学校からご縁をいただくこともなかったでしょう。 高校時代の恩師から教えていただいた言葉に、次のようなものがあります。 「変えられるものを変える勇気と変えられないものを受け入れる心の静けさとそれを見分ける英知を持て」 小学校受験に向けて過ごした私達の日々を振り返りますと、 様々な場面において、また自分自身について、娘について、この言葉なしでは語れません。 冷静に、素直に、変える勇気を持って、娘の小学校受験に臨めたことが、運をも引き寄せたのかもしれません。 今後も、この言葉の意味、重みを、度々考えながら、さらに理解を深めて、親子共々少しずつ着実に成長していきたいと思っております。

立教小学校入学(国立学園/晃華学園合格) ~男児~ 母親

何となく私立小学校受験をしようと考えて塾探しを始めました。 いくつか回りましたがどの塾もイマイチしっくりと来ません。 そして吉祥寺に英心があることをネットで知り電話をしてみました。 木暮先生は「一通り塾をご覧になり最後にこちらに来てください」と言われました。 そして最後に英心へ伺い先生と話をし、単に小学校受験だけではなく、 中学から大学受験に至るまでを見越した、子供に考える姿勢を植え付けるという指導に魅力を感じ、 信頼して子供を預けてみようと思い年中の4月に入会を決めました。

授業が始まりましたが、いままで勉強をしたことがなく、プリントの問題の意味が理解できず、 また机にじっとしていない息子を見て、本当に大丈夫だろうかと心配しましたが、 先生は「大丈夫ですから」と何度も励ましてくれました。 また、10月に受験直前の年長の授業を見て、年長の子供たちの仕上がりのよさに益々不安が高ぶったときにも、 「最後はあのように持っていきますから大丈夫です」と力強く言ってくださいました。

11月になり新年長になりました。 他の子供たちは何となく受験を意識した態度に変わってきましたが、 息子は授業中の態度が悪く教室の外に摘み出されることも何度かあり、 ゴールデンウイークぐらいまでは英心に遊びに行っている感覚ではなかったかと思います。 この意識の無さを先生から強く指摘されました。 そして、これをきっかけに親自身も受験に対して真剣に取り組むようになり、 以降息子にもはっきりと受験を意識させていきました。 そして、途中何度も親が挫折しそうになりましたが、その度に先生から「では違った仕掛けをして見ましょう」とか、 「時間が許す限り、同じ授業を重複して取ってもらって構いません」など、 本当に親身になって指導していただきました。

また、英心では家庭学習は求められず、月に一度数枚の宿題のプリントが配られるだけです。 家庭では授業で理解できなかったプリントなどの簡単な復習だけで、あとは躾だけをしっかりするように指導されました。 それは英心ではペーパーで子供のキリッとした顔を作りつつ子供らしさを残して受験に挑むという考えがあるからです。 そのため、毎年ペーパー重視校もノンペーパー校も実績があるのだと思います。

直前期になり、 親も焦り浮き足立ってくると先生は「慌てたり、焦ったりして、受験の前に子供を潰さない様にして下さい」と指導がありました。 子供は夏期講習で本番に向けての厳しい指導を受け、意識付けや本番に向けての気持ち作りが英心で指導されていたからです。 息子もこの時期になると、顔も心も一端の受験生になっていました。 「僕は11月には立教小学校を受験して合格して、4月から立教小学校に通うんだ」という強い意志が芽生え、 本番に向けてテンションが高まっていくのが確実に感じられました。

そして本番では2日間ともいい表情で試験に臨み、バッチリできたと確信したのかグーサインをして戻ってきました。 今年の立教はサンデーショックの影響で受験生が例年より3割も増え合格はかなり厳しいのではと思っておりましたが、 これを息子は跳ね除け希望を実現しました。 他にも二校から合格を頂き、 これも英心で受験に立ち向かう姿勢を養ってもらったことが最大の合格の決め手ではなかったのかと思います。 また、先生からは勿論ですが、一緒に授業を受けている子供達から様々な刺激と影響を受けているようでした。

最後に、英心は子供と保護者そして先生の三者が一体となって受験に立ち向かう雰囲気があります。 そして、先生は子供一人ひとりを良く見て、子供が持つ問題に応じた適切な指導をし、 1パーセントでも可能性があれば家庭で決めた第一志望校に導くよう精一杯努力してくれます。 先生は小学校受験のプロですから信頼して一生懸命親子ともども付いていくこと、 これが結果としてよかったのではないかと確信しております。

立命館小学校 ~女児~ 母親

「落ち着いて! 集中して! あきらめないで! 気合を入れる!」 教室に響きわたる子どもたちの真剣な声…。本当にみんなよく頑張ったな、やり抜いたなと、思い返す度に目頭が熱くなります。私たちが英心を選んだのは次の3点からでした。

  1. 私たちは地方出身で志望校選びの基準が分からなかったため、コーディネーターとしての先生が必要だったこと。
  2. 単なる答え合わせの教室ではなく、最後まで子どもたちに考えさせる主義の教室であったこと。
  3. 有無を言わせずに子どもを縛りつけ強制するのではなく、子どもの内なるものを喚起し、受験に向かう姿勢を自然と身に付けられる教室だったということ。

英心を選んで間違いはありませんでした。年長の5月頃、来春には京都にある主人の実家に戻らないといけませんでした。それはつまり、東京ではなく京都での受験を考えなければいけないということ。東京と関西では受験流儀も違いますし、「大丈夫かしら?」と不安がよぎりました。

しかし、その不安はどうやら杞憂だったようです。英心で培った基礎力は、受験流儀の違いをもろともしませんでした。木暮先生、どうもありがとうございます。英心で学んだことは、今後も私たちのなかで宝物として生き続けることでしょう。

早稲田実業初等部 ~男児~ 母親

共働きで保育園児というハンデを持ちながら第一志望の一貫校に合格できましたのは、偏に木暮先生のご指導のおかげです。

英心は少人数のクラス体制で、必ず木暮先生ご自身がご指導されます。クラス単位で画一的な指導をされるのではなく、それぞれのお子さんに合った学習方法で丁寧に指導してくださるのです。このスタイルには定評があり、これが大きな宣伝をしなくとも口コミだけで人々が集まる所以だと思います。上のお子さんがお世話になれば必ず下のお子さんも、そして知り合いの方々もこれに続きます。この業界で唯一、縦のつながりが強い塾と言えるのではないでしょうか?我が家も2人目が来年の受験に向けてまたお世話になっています。

お子さんに合った小学校への合格へと導いてくださること、これも英心さんの実力がなせる技だと思います。本当に楽しそうに通学している我が子を見るたびに、英心さんに感謝しています。

小学校受験をお考えの皆様、ぜひ木暮先生のお話を伺ってみてください。 そしてアットホームな英心の仲間になって、ご一緒に合格に向けて頑張りましょう!

暁星小学校入学(学習院合格) ~男児~ 母親

「僕は絶対に諦めないからね!」 その言葉が今でも耳に焼きついています。

思い起こせば、親子で英心の門を叩いたのは、年中に進級する3月の事でした。 3歳違いのしっかり者の姉がいて、事は全て彼女の手中にあり、その庇護の下、危機感が全く無い甘えん坊に育ってしまった事を反省し、どうにかしなくては?!と思っている頃でした。そして、本人も卒園する年長さんを見て、『僕、お姉ちゃんのように制服着る学校に行きたい』と言いはじめた所でしたので、この機を逸してはいけない?!と娘の友達のお母様方に学習以前に躾から指導していただける教室がないか、と相談しました。 『あの子のような子はうちが通っていた教室が一番合うんじゃないかな?』と勧めてくれた英心出身の友人。『すぐに鍛えてもらいなさい!』友人のありがたい言葉に早速見学を申し込み、木暮先生の子どもを幼児扱いしない指導法や親にもはっきりと物言いなさる姿勢に心打たれ、即入会を決意しました。

4,5月、ぱっとしない時期でした。相手が子どもとて一歩も引かない先生の姿勢に子ども自身も始めて出会う大人としてたじろぎ、人生ではじめてもらうバツに大きなショックを受け、すすり泣く声が教室から漏れる日々でした。悔しい・・・初めて覚えた気持ちでしょう。気になって廊下で待つ私も、「忍耐」の日々でした。この頃から「逃げ」が始まります。「僕、今日はお休みする。」この逃げに乗じては子どもの思いのまま・・そうは問屋が卸さぬ・・とばかり、「あっそう、じゃあお母さんは先生とお約束してるから、一人で行ってきます。お留守番していてね。」迫真の演技が効いてか、結局毎回ついてくることに。こんな甘えの時期は、梅雨明けとともにおさらば。それからと言うもの、彼の中で英心はすっかり心地よい居場所となったのです。学ぶ楽しさ、物事を知る喜び、を肌で感じたのでしょう。学習の原点であるその姿勢をこの時期から身に付けて頂ける事は親である私達にとっても有難い事でした。『勉強はご褒美だ』と先生は子どもたちに伝えて下さいました。どんどん目の輝きが増し、知る事に貪欲になっていきました。教室ではペーパー中心に先生の合理的な指導法で各単元のセオリーを徹底的に定着させていただき、我が家は通塾時間が長かったので、教室で出来なかった部分は空いた電車の中で復習してしまい終了。家庭では、先生にこれだけは!と指導を受けた躾の再指導と体験学習に重きを置きました。元来、昆虫や恐竜が好きで、自ら得意分野と言い張るものには、徹底的に図鑑を開いて調べ物をしたり、気に入った物を絵に描いたりしていたので、親としても出来るだけの譲歩をし、多種の蛙の育成、サンショウウオやイモリの孵化、簡易ビオトープを作りヤゴの羽化実現、幼児期特有の集中現象を体験学習にて堪能し、自然の不思議や生命の神秘を親子で感じた日々でした。

年中11月、英心では早くも年長さん。新たに加わった同志たちとともに講習スタート。泣きあり笑いあり、戦友とも言えるべきこの同志達との出会いはかけがえの無いものとなりました。各々が抱える問題点や突然やってくる大波小波、それをお母様たちがざっくばらんに打ち明け合い、問題解決に向けて皆で協力する姿勢。自分の子もよその子も皆一緒、と沢山叱って沢山誉めた一年でした。真摯でひたむきなお母様方に私はどれだけ救われた事か・・・ 先生には毎月実施されるテストをバロメーターにして、息子の現状を伺い、スランプ時期には参観命令が下り、息子の問題点を親として目の当たりにして解決法を見出すチャンスを与えて下さいました。個別授業も定期的に取り、息子にあった指導をその時その時期に徹底的に教えて頂いた事も合格への道には不可欠であったと確信しています。

木暮先生はある時、こうおっしゃいました。「教育とは毎日薄紙を一枚一枚丁寧に積み上げていくもの」と。私自身、毎日を一生懸命に過ごしてきたものの、育児にとって大事なのは「丁寧に」と言う言葉であったことにも気付かせて頂きました。今日という日を大切にして、一日一日をきれいに積み上げていけば最後の仕上げは決して悪くない。英心の掲げる『一期一会』の境地と合い重なります。今日という日を大切に丁寧に過ごす、忘れかけていたものを再確認した時間でした。 この思いを胸にこの一年半、親子で沢山の課題に真剣に取り組みました。数々の与えられた試練から得たもの、それは息子が発した言葉に尽きます。「僕は絶対諦めないからね!」最後まで彼はそう言っていました。試験当日も、受験番号を呼ばれ誰よりも大きな声で返事をし、笑顔で試験会場に去っていきました。それまでに幾度と無く見せた悔し涙は決して無駄ではなかった!英心で身につけたこの精神こそ、これからの時代に生き抜くためにも必要な彼の財産となりました。

ちょうどこの体験記を書くにあたって、出会った名言があります。 『人間の後半生は、通常前半生に貯えられた習慣で成り立つ』(ドストエフスキー) 英心で息子と共に学んだ私にとって、とても心に響く言葉でした。子どもが実りある人生を送るためには、まず親の目でしっかりと土壌を選び、種をまき、適度な水や肥料を与え、はじめは手を掛け、そして見つめて、それからは見守る役をきちんとしていかなければならないと、改めて感じされられた名言でした。人生前半がとても重要なのだと。6歳にして彼が身につけた精神は必ずや彼の人生に大きく影響することになるでしょう。(嗚呼、私は今、人生の折り返し地点に来てしまった!もう少し早くこの言葉に出会っていたかった!)

息子はこの春、新しいスタートラインに立ちます。このレールの先には、楽しい事ばかりではなく、数々の困難や試練が待ち受け、その度に挫折や苦悩を経験するでしょう。そこで、人を思いやり敬うこと、感謝の気持ちを学び、優しさを知ることでしょう。安楽とは言えないこの道のりを息子が果敢に進んでいけるよう、日々子どもを見守ってゆく親としての覚悟もできました。

親子でここまでの成長が出来ましたのも、一重に英心で過ごさせて頂いたおかげだと心から感謝しております。木暮先生の熱血ご指導により、甘えん坊でどうしようもなかった息子が今では頼もしく思えます。受験後も英心のスケジュールが体に染み付いているようで、「今日は土曜日だからテストだな。よし!」と自分を奮い立たせています。(笑)その姿を見るたびに、私は目頭が熱くなります。英心を選んで良かったな、と。そして、陰から優しい眼差しで私たち親子を応援してくださっていた菊池先生、共に長い時間を過ごしこれからも大切にしてゆきたいと思える同志の皆々様に出会えた事もこの場を借りて感謝申し上げます。有意義な時間を過ごさせていただき本当に有難うございました!

どうぞこれから小学校受験を迎える皆様、他に流されること無く、自分らしい悔い無き受験生活を送ってください。
『為せば成る、為さねば成らぬ何事も』
『玉磨かざれば光なし』
健闘を祈ります!